Def Techが不仲だった時期の動画は？雰囲気悪すぎてやばい？

「マイウェイ」という曲で2005年に大ヒット、2007年9月に解散し2010年6月に再結成をした日本人とアメリカ人のユニットDef Tech（デフテック）。

2006年にDef Techの不仲説が出てから2007年解散までの約1年間の、Def Techが不仲だった時期の動画を集めました！

今見てみると、確かに仲が悪そう・・というのが感じられる動画も。

Def Techの不仲だった時期の動画をご紹介します。

2006年アルバム「Catch The Wave」

2006年4月26日発売のアルバム「Catch The Wave」の時期は、不仲が深刻だった時期かと思われます。

MVをみてもお互い目を合わせず、どことなくぎこちない感じ。

不仲だったという情報を知ってから見ると、また見方が変わりますね。

2006年ライブ「Def Tech Live Tour 2006Lokahi Lani 〜Catch The Wave〜」

「Def Tech Live Tour 2006Lokahi Lani 〜Catch The Wave〜」は、2006年5月22日～7月2９日まで、24会場26公演行われたライブです。

「Catch The Wave」発売時期が、不仲が進んでいた時期のようです。

ライブ動画をみると、不仲を感じさせないくらいファンを熱狂させていますね。

これだけの人を感動させるために、裏では様々な感情が二人に合ったのかもしれませんね。

2006年5月ミュージックステーション

2006年5月19日にDef Techはテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演して「Power in da Musiq 〜Understanding」を歌っています。

Ｄef Tech
(Power in da Musiq～Understanding)
mステより
That's the power of music!
音楽の力よ!!✨

周りの盛り上がりもヤバイし、凄い元気を貰えます！ pic.twitter.com/hLeXBPmdsz

— Def Tech動画 (@deftechbetheone) May 4, 2016

Mステの観覧の人たちも、とても盛り上がっていて、不仲なのがテレビからだとわかりませんね。

2002年「Vibration」

Def Techは、不仲説が出る2006年より前から仲があまりよくなかったようです。

昔は制作のたびに大喧嘩していて、RIZEの“Vibration”（2002年）という曲のレコーディングでは、Jesse（RIZE）に〈歌う気がないなら帰れよ!〉って怒られたこともあって。
引用：Mikiki

「Vibration」は、RIZEとのコラボ曲。

RIZEとは、JESSE(Vo./Gt.)、金子ノブアキ(Dr.)、KenKen(Ba.)からなるミクスチャーロックバンドです。
「Vibration」のMVはこちら。

Def Techは2001年に結成していますが、その直後から仲が良くはなかったそう。

2006年に不仲説が出た時も、Def Techの二人にとっては「いまさら？」という感じだったかもしれませんね。

Def Techが不仲だった理由は？

Def Techが不仲だった理由は、Microさんの宗教勧誘がひどかったのと、ShenさんがDef Techの金銭的な部分を含めて活動に意見をするようになったからです。

Microさんは熱心な創価学会員です。

Shenさんも宗教に誘われていましたが、Shenさんは興味がなく、断っていたことから不仲になっていったようです。

また、Shenさんが結婚した日本人女性がとてもしっかりした方で、奥さんのアドバイスを受けてShenさんがMicroさんに意見するように。

デビューからMicroが引っ張る感じでしたが、Shenが意見するようになってさらに2人の関係がギクシャクしたんです

引用：リアルライブ

活動についてや金銭的な部分も、今までMicroさんにまかせっきりだったのに口をはさむようになったので、面白くなかったのかもしれませんね。

しかし、今では仲良しの二人。

仲が良すぎて、なかなか曲が出来ないのがジレンマですね。お茶しながら3～4時間しゃべって、〈今日も充実してたね〉って日もあるので（笑）

引用：Mikiki

Def Techの不仲は解消されたようです。

まとめ

今回は「Def Techが不仲だった時期の動画は？雰囲気悪すぎてやばい？」と題してまとめました。

上記の、Def Techが不仲だった時期の動画をご紹介しました。

今では仲良しのDef Tech。

今後の活躍が楽しみですね！